動中の工夫

坐禅コミュニケーション

御注意あれ!

 ヨガ・自律訓練法坐禅ヴィパッサナー瞑想などの呼吸法・瞑想法には「魔境」とよばれる好ましくない状態になることや、妄想が現れることがあります。また心身症精神疾患を悪化させてしまうこともあり得ますのでかかりつけのお医者さんに相談してみると良いでしょう。次にこれらは基本的には自己の努力で行いますが、初心者の場合は自己流よりもやはり姿勢・呼吸法を実地に教えてくれる経験のある指導者に指導してもらうことをお勧めします。

 指導者を選ぶ際には新興宗教より伝統あるものをお勧めします。坐禅であれば伝統的な禅宗臨済宗曹洞宗黄檗宗)の寺院で坐禅会を行っているところがあります。営利目的ではなく、教えるのが好きな師につくのがよく、師の経歴もしっかりとしたものであることが望ましと思います。わたしの先生は「まず坐禅についていろいろな書籍などで研究すること」を強く勧めています。このようにすれば悪質な宗教にだまされにくいかと思います。

 またこれらの瞑想法が現実に適応するための訓練であり、現実逃避の手段でないことを肝に銘じるべきです。白隠禅師は「動中の工夫は静中の工夫にまさること幾千倍」といい、日常の労働などは坐禅よりも効果があるといっています。

2026年の目標

2026年にやりたいこと

現在保全活動を行っている湿地において、2025年に観察できた植物が今後も生きていけるように、また観察できなかった植物については、再び確認できる可能性を高めたい。

そのために、

  • 植物が生息できる環境を整えるための保全作業を進めること
  • 植物の勉強を継続し、見落とさない観察眼を養うこと

この2点を軸として活動していく。

これらを継続するためには、体力と精神力の維持が不可欠である。近年は夏季の高温が厳しく、熱中症のリスクも高い。実際に作業中、ハンガーノックに近い症状を経験したこともあり、基礎体力の重要性を強く感じている。

また、2025年はコロナ感染により1週間以上仕事を休むこととなり、社会人になって初めての病欠を経験した。若い頃との回復力の違いを実感し、心身のコンディション管理が今後ますます重要になると痛感した。

さらに、自身のキャパシティを超えるマルチタスク状態では、イライラしやすくなり、対人面にも影響が出やすいことを自覚した。2025年は、心身の調子を整えること自体が重要な課題であると認識した一年であった。

2026年の目標

  1. 運動の習慣化
    内容は問わず、毎日1分以上の運動を行い、紙のノートに記録する。
  2. メンタル安定系習慣の継続
    以下のいずれかを毎日行う。
    坐禅
    ・勤行(お経)
    ・読書(仏教・宗教書・心理学など)
    記録は簡単でよい(例:1/1 ○ 坐、1/2 ○ 経、1/3 ○ 読)

記録について

記録には「やった/やらなかった」以上の意味がある。過去の手帳を振り返ることで、体調、睡眠、仕事負荷との関係を後から客観視できた経験がある。

スマートフォンのカレンダアプリを使うようになって見返す機会が減ったが、紙媒体の手帳を使っていた頃は過去を辿ることをよく行っていた。