動中の工夫

坐禅コミュニケーション

2011-01-01から1年間の記事一覧

名優は顔に汗をかきにくい(付)蚊取り線香灰の利用法

名優は顔に汗をかきにくいらしい。 集中すると汗が抑えられるかららしい。 坐禅してると玉のような汗が額からポタポタ、未熟な証拠かもしれない。 蚊取り線香の灰は研磨剤として使えるらしい。

パレート分析

パレート分析:複数の事物や現象について、あらわれる頻度によって分類をし、管理効率を高めようとする分析手法である。ABC分析とも呼ばれる。パレート分析で作成されるグラフは「パレート図」と呼ばれる(ウィキペディアより) 薬局における医薬品在庫管理…

キャリアアンカーとは

キャリアアンカーとは(wikipediaより) キャリア・アンカーとは、アメリカ合衆国の組織心理学者エドガー・H・シャイン(Edgar H. Schein)によって提唱された概念。 ある人物が自らのキャリアを選択する際に最も大切な(どうしても犠牲にしたくない)価値観や…

さらに呼吸を工夫するべし

坐禅も続けていると、初心の頃の綿密さも薄れ、自己流に陥りがちである。 殊に呼吸・数息観がいい加減になりがちである。そんなときは「腹・肚・背の力のバランスを工夫」したり、「上体や首の傾きを工夫」したり、過去の経験から得たコツを思い返したりする…

生死を考える

東日本大地震で多くの方々が亡くなった。復興は国民全体で考えなければならない。しかしそれとは別にして、生死の問題を個々が考える必要がある。(坐禅会の法話で)和尚は生死の問題は頭燃を払うがごとき、精神上の最優先課題であるという。 日蓮は「先づ臨…

要らないものは何か?

現在も原発では、作業員の方々が大変な任務にあたられている。私には正直なんと表現してよいかわからないが、日本中がサポートしなければと思う。 小売業はこれまで消費者に衝動買いをさせることで成り立ってきていた。衝動買いをさせる陳列、POPなどを工夫…

東京電力を応援します

東日本大地震の対応も2次被害を最小限にし、復興を促進する段階に動いている。 自分に何が出来るか?薬剤師として、計画停電による時間制限のある中で、施設利用者様の薬を作り切るのが正直精一杯である。慢性疾患の方はお薬に余裕を持って受診していただけ…

唱題行初体験

日蓮聖人が初めて「南無妙法蓮華経」と唱えた地、清澄寺(千葉県鴨川市)で行われている唱題行に初めて参加してきました(http://www.seichoji.com/)。 この唱題行は『摩訶止観』の修行法を手本に湯川日淳上人(1876~1968)により提唱されたもので、「南無…

御破算の工夫―PCが壊れました

PCが遅くなったので購入を検討していたところ、その心を見透かされたか、PCの電源が全く入らなくなり、八方手を尽くしたがついに起動することがなかった。 ようやく昨日新しいPCがDELLから届いたが、以前使っていたPCにあったデータが消えることとなった。ほ…